第三次豆乳ブーム真っ只中って知ってた?!最近の豆乳は凄い
最近のコンビニでよく目にするようになった「豆乳」!!
豆乳には女性ホルモンと同様に働くイソフラボンが豊富に含まれていて、美容に効果大というのは言うまでもなく有名な話。
ちょっと調べるだけでも美肌、便秘改善、生活習慣病、さらには男性の性欲を抑える効果まで・・・。
そんな女性の味方とも言える「豆乳」がここ最近非常に熱いとこをご存知でしょうか?
第三次豆乳ブーム到来!
実は今、第三次豆乳ブームのまっただ中だって知っていましたか?
下の図は2001年〜2013年までのデータで少し古いですが、ここ最近は豆乳の生産量が右肩上がり!
日経トレンディネットより引用
豆乳協会によると2015年の生産量は30万kLとまだまだ伸び続けています。
第一次豆乳ブーム
1970代にその栄養価の高さに注目されたのがこの第一次ブーム。
第二次豆乳ブーム
テレビ番組等により健康機能の高さに注目されたのが第二次ブーム
第三次豆乳ブーム
最近の豆乳ブームは健康機能の高さに加え、
様々な料理に取り入れられたり、化粧品になったりとその用途が増えているのが特徴 です。
スターバックスの春の期間限定ドリンクでは初の豆乳が採用されたのも、このブームに便乗してのことだそうです。
最近では「ヘルシーだから」という理由で通常のラテよりも豆乳ラテを選ぶ人が増えているそうで、そういった背景もあって今回の豆乳フラペチーノに至ったと聞きました。
スタバでは+50円で
モスバーガーも豆乳とマンゴーの組み合わせ商品を発表しており、豆乳の人気はしばらす続きそう。
タリーズコーヒーまでも豆乳に注目。 豆乳好きには嬉しい。
美容目的なら無調整が最強
キッコーマンから発売されている豆乳飲料にはスタンダードな無調整豆乳や豆乳飲料の他にも、コーヒー味や紅茶味など様々な種類が発売されています。
が、それらによって含まれているイソフラボンの量が大きく違います。
200mlあたりのイソフラボン量は、
無調整豆乳:56mg!! 調整豆乳:43mg
その他:だいたい30mg前後
無調整豆乳は圧倒的にイソフラボンの量が多いのです。
その他タンパク量も多く、味を無視すれば最強!
とはいえ気分転換にフレーバーのを選ぶのも楽いです。
美容に関しての効果はこちらの記事が参考になります。
摂り過ぎに注意?!
いい効果ばかりの豆乳ですがイソフラボンの摂り過ぎには要注意です。
なので200mlの豆乳1パックで既にオッケーなレベルなのです。
ちなみに納豆は約35mg程度含むので、合わせ技に気をつけましょう@@
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女性にとって嬉しい効果のイソフラボン。
もちろん男性も美容や健康に嬉しい効果のあるイソフラボンですが、それを上手に悪用?する女性がいるんだとか。
なかなか面白い記事ですよ。